【受験生必見】国公立文系大学生が教える国語の勉強方法!!!!!
皆さんどうも。かえるです。🐸
今日めちゃくちゃいい天気なので、また暇つぶしがてらに散歩でも行こうかなーと思ってます。友達とも遊びたいけどなー
とまあこんな話は置いといて、前回の英語にひきつづき今回は国語の勉強方法を教えていきたいと思います。
自分的にはこの国語が受験生時代厄介な教科でありまして、まず勉強方法そのものがわからない、そして勉強をしてもあまり勉強をしたという実感が湧かないので、自分がたとえ進歩していたとしても進歩に気づきにくいという印象を持っていました。
ですが、これはほぼ全ての受験生が抱えている悩みなので、逆を言えば国語を得意な教科にしてしまえば、他の受験生に大きな差をつけることが可能になります。(国語が得意ってカッコよくね???)
センター試験でも一番安定しにくい教科とも言われる国語ですので、国語の安定はセンター試験の安定へと直結すると言っても過言ではありません。
自分も現役時は全国平均を下回る点をとってしまいましたが、浪人時にある程度国語をしっかりと勉強することで、本番では85%の得点率で切り抜けることができました。
まず国語を勉強する上で大事なことは、だらだら1時間より集中20分ということです。
国語は集中して解かないと何の意味もありません。断言します。
まず現代文の対策としては、段落わけが大事です。何より国語は集中切れが怖いので、4−5段落ごとに、文の内容を確かめていくことで、文の内容を忘れずに済みます。
また、設問形式にそった解答を心がけることをしなければ、大幅な原点をくらってしまうので、そこらへんもしっかり設問を読んでから解答作成に取り掛かりましょう。文末が特に大事です。〜だから 〜ので 〜ということ など
現代文は要約問題もしばしば出題されるので、普段問題を解いている時から意識して、たとえ設問がなくとも要約をある程度200字くらい書いてみることで要約問題に対する慣れもできるでしょう。
具体的な参考書としては、現代文と格闘するや得点奪取現代文でしょう。どちらも受験生時代使用していましたが、問題の数倍解説がついているので、採点がしやすく、自分のわかっていない場所が明確に理解できたので、とてもオススメできます。
次に古文です。
古文は自分的には基礎が特にものをいう教科だと思っています。どの教科でも基礎は大事ですが、古文は基礎がなければそもそも始まりません。古文で言う基礎は古文単語と古文文法です。
これらをまず1ヶ月でマスターしてそこから問題を解いていく勉強にシフトしていきましょう。
単語と文法を覚えるコツというのはあまりなく、英語よりも遥かに量が少ないので、極端にい言えば2−3日古文だけに費やしてしまって、ちゃっちゃとマスターしてしまうのもアリかも知れません。マスターというのは、何もみないで他人から単語を聞かれて、その単語についての意味が2〜3こすらすら出てくる状態、という感じで捉えてもらえればいいです。
単語と文法が終わればいよいよ問題に取り掛かりますが、ここで大事なのは主語が誰かを毎回意識して文を読むこと、敬語の判別をしっかりすることです。これらは問題で直接問われるだけでなく、説明問題、要約問題にも大きく関わってくるので、これらをしっかり抑えることができれば、点数は安定してくると言えます。
具体的な参考書としては、得点奪取古文でこちらも使用していましたが、問題が10数個載っていてなおかつ解説も豊富だったので、オススメできます。
最後に
漢文
正直自分は二次で漢文は使わなかったので、センター限定の話になりますが、漢文で大事なのは句形ただそれだけです。
句型の暗記ができれば、ある程度センターの問題なら慣れていくうちに8割は取れるようになると思います。あと必要な単語の知識は問題を解くたびに覚えていけば何とかなるでしょう。
最後は適当でしたが、自分はあまり漢文で苦労しなかったので、ありのままを書きました。
自分的にセンター試験は皆国語を心配しているので、国語ができるという自信は自分にとって大きなものになりますので、しっかり勉強して国語を得意教科にしてしまいましょう!!
長々と読んでいただきありがとうございました。
明日は数学かなあ