勉強のやる気が出る名言集めてみた。
皆さんこんにちは。かえるです。🐸
最近頑張って毎日投稿頑張ってます。
去年の今頃何してたかなーって昨日の夜寝る前にふと考えてたんですけど、GW中盤でまだ浪人生としての自覚がなく、授業もある程度基礎の範囲のおさらい的な感じだったので全然やる気が出ずに「俺って何のために生きてるんやろ」みたいな風に一番思ってましたね。
高校の頃の友達のインスタのストーリーとかを授業の休憩時間に見たりして、さらに気持ちが落ち込むというまじで虚無なこともしてましたね。(笑)
多分受験生、特に浪人生にとって、5・6月が一番やる気が出ない時期だと個人的に思うわけですよ。受験そのものはまだ先過ぎて実感できないし、そのせいで問題にも取り組みにくい。
だからこそ僕は思ったんです。この時期に受験生はモチベを保つべきであると、それが合格へ繋がるのだと!(熱血教師ver)
なので今回は自分的にグッときた名言を紹介していきたいと思います。ちなみに僕は中学生の頃に、ゲーテの名言集で読書感想文を書いたほど名言が好きです。暇があれば見てます。
- 学べば学ぶほど、自分が何も知らなかったことに気づく。気づけば気づくほど学びたくなる。
- うまく始められたものは、半分できたも同然だ。
- 明日やろうはバカヤロー
- 失敗したところでやめてしまうから失敗になる。成功するまで続ければそれは成功になる。
- 小さいことを重ねることが、とんでもないところに行くただ一つの道。
- 過ちを改めざるこれすなわち過ちなり
- 勝ち負けなんてちっぽけなこと。大事なことは、本気だったかどうかだ!
学べば学ぶほど、自分が何も知らなかったことに気づく。気づけば気づくほど学びたくなる。
かの有名なアインシュタインの名言です。アインシュタインのような天才でも、いやだからこそ知らないことがあり、その発見が学びの向上に繋がると考えているんですね。説得力が桁違いですね!
うまく始められたものは、半分できたも同然だ。
倫理を学べば何度も出てくる、西洋哲学の祖、アリストテレスの名言です。何事も取っ掛かりが一番エネルギーを要するということを、古くから見抜いていたということですね。
これは受験勉強にめっちゃ当てはまってますね(笑)
明日やろうはバカヤロー
吉田大志
誰しも一度は聞いたことがあるこのフレーズは、2007年放送のドラマ「プロポーズ大作戦」でのものだそうです。短いですが、その分心にグッとくるものがありますね。ついつい先延ばしにしてしまう自分に言われているような感覚になります。
失敗したところでやめてしまうから失敗になる。成功するまで続ければそれは成功になる。
パナソニック(旧松下電工)の創業者であられる方の名言ですね。一見当たり前のことかのように思えますが、実際これをやるのは大変なことです。でも受験生は模試などで失敗してしまうと人生の終わりのような落ち込み方をしてしまうこともあります。
その時にはこの言葉を思い出してみてほしいです。
小さいことを重ねることが、とんでもないところに行くただ一つの道。
これもみなさんご存知イチローさんの名言です。イチローさんは世間からは天才として認知されていると思いますが、あの偉大な成績は、少年時代の人並外れた努力によるものだそうです。つまりイチローさんは努力の天才ってわけですね。勉強も積み重ねが一番大事だ!
過ちを改めざるこれすなわち過ちなり
一気に時代が遡りましたが、古典で一度はお目にかかる孔子の名言です。
勉強においても試験においても誰でも間違いを犯します。でも間違いをすることが悪いことなのではなく、間違いと真剣に向き合わないことこそが最もやってはいけないことなのです。
これは今までの耳が取れるほど言われていると思いますが、それほど重要だということですね。
勝ち負けなんてちっぽけなこと。大事なことは、本気だったかどうかだ!
松岡修造
最後はMr名言とも言われるこの方。受験生にとったら受験って人生を決めることなので、もし失敗したら人生終わり、みたいな考え方になってしまうことも少なくないと思います。自分も少なからずそうだったので。
でも一番大事なのは、受験を終えたときに自分の努力を褒めれるかどうかです。
なので、気負わずに一つの人生経験として受験をとられてみるのも良いかもしれませんね。
いかがでしたしょうか。
こういう偉人の名言って、自分が弱っている時にみると、案外普段は得られなかった安心感などが得られたりするので、皆さんも何かにつまづいた時は、力を借りてみては??