かえるの日常

いろいろ書きたい。

【受験生必見】国立文系大学生が教える数学の勉強方法!!センター・二次試験数学

皆さんこんばんは。かえるです🐸。 現在夜中の1時です。眠い

 

まあそんなことは置いといて、今回は数学の勉強方法を伝えたいと思います。

 

「まず文系やのに数学せなあかんの???」って思われるかもしれませんがはっきり言います。

 

 

せなあかん!!!!!!!!!

 

むしろ文系は数学だけしとけばいいと思っています。(僕はだいぶ数学に苦渋を舐めさせられました)

 

難関大学になればなるほど、文系にとっての数学の重要度が増していき、ほぼ英語や国語、社会の二次試験では差がつかず、数学の出来不出来で合否が変わると言っても過言ではありません。

 

なので「じゃあ数学できひんからもう無理やー」となるのではなく

 

「数学できたらいきたい大学いけるやん!!!」くらいの気持ちをもってください。

 

実際こういう気持ちで数学に取り組んでいけば、だんだん数学をやるのが苦じゃなくってきて、最終的には友達と難関大学の数学の問題の解法について議論したりするのが楽しくなってきたり、数学を息抜きの教科として捉えることができるようになります。

 

かくいう僕も現役時代の高校の定期テストでは、数学はほぼ毎回赤点レベルで、単位すら危うかったのですが、しっかり浪人時代のこの時期から数学に向き合うことで、半年経ったくらいで数学の楽しさに気づくことができました!!

 

なんか広告みたい(笑)

 

では実際の数学の勉強方法を

 

センター(大学入試共通テスト)編

まずはこれ、やり込むことですね。根性論みたいに感じるかもしれませんが、センター試験はやっぱり慣れが大事ですね。確かに正確に早く解く計算力も必要ですが、センター試験をゴリゴリ解いているうちに時間内に計算をする力はついていくと思います。

 

やはりセンターの対策はセンターでするべきですね。後解く順番については、自分の好みでいいと思います。やはり1番から順に解いていく人が多いですが、自分なんかは確率と整数をやってから1・2番に取り掛かっていましたし、周りにもそういう人も結構いました。

でも2bはやっぱり最初から順番のほうがいいかなーとは思います。

僕は意地になってベクトルから解いていましたが、いちいち戻ってめくる時間ももったいなかったなと今では感じます。

具体的な参考書としては、やっぱり赤本か質は劣るけども各予備校の問題集かなーって思います。

 

 

次に

二次試験

これが僕としては一年の勉強の中心になったかなってくらい大事な勉強分野だと思っています。

毎日コツコツやっていけば、本番には十分間に合うと思いますので、今の時期からだらけずに、自分の苦手な分野から一つ一つ克服していくべきかなという感じです。暇な時間は全て二次数学の対策に注ぎ込んでもいいくらいです。

 

僕は二次数学の対策は主に、理系プラチカとフォーカスゴールド、予備校の教材で賄っていました。文系なのに理系プラチカ??って思われたそこのあなた。文系プラチカは東大・一橋志望用かなという風潮と実際に使ってみた感想としてあったので、使わなかったです。

逆理系プラチカの1A2Bは結構標準的な問題が多く収録されているので、分野の総復習などをするときに重宝していました。

 

フォーカスゴールドはそれをそのまま解くのではなく、参考書感覚で使っていましたので、数学の問題を解く際に横に置いておいて、わからない問題に出会ったときに、類題の解法をヒントにするという使い方が便利でした。

 

他にもたくさん数学の参考書はありますが、実際に使うのは多くて3冊まで、ほぼ2冊で事足りると思います。

 

 

数学は使いようによって、あなたの受験においての天敵にも大親友にもなるのでしっかりと向き合って受験を乗り越えましょう!!!

 

今日は眠いから寝よう。